501XXの進化に伴う仕様変更の節目とも言える 501XX 1937年モデルをディテールはそのままに復刻(※日本製)。シルエットはウェストからヒップまわりをやや曲線的に仕上げたややゆったりめなレギュラーストレート。●ボタンフライ●レザーパッチ●片面のみの BIG E レッドタブ●バックポケットの隠しリベット補強●シンチバック(尾錠)●クロッチリベット(フロントフライ下部)●一本針ミシンの中央がクロスしないオールド仕様アーキュエットステッチ●セルビッジデニム(オーガニックコットン100%の赤耳デニム)■リーバイスヴィンテージクロージングのスペシャルトートバッグが付属(W40cm×H48cm、持手46cm) ※洗い加工をしていないため縮みます。ウェストは最大5cm程度、丈は最大6~8cm程度縮む可能性があります。丈直し希望の方は+6~8cmを推奨。ウェスト(inch)/札表記目安ウェスト(cm)/実寸ウェスト(cm)/ L34股下86~88cm,W30/76/81/W31/78/83/W32/81/86/W33/83/88/W34/86/90/W36/91/95/
リーバイス 501XX 1937年モデル セルビッジデニム リジッド
品番:
モデル:
スタイル:
また上:
素材:
色:
37501-0018
501XX 1937年モデル
ゆったりめなストレート
深め
セルビッジデニム:綿100%
0018:RIGID(リジッド・未洗い)
シルエットはウェストからヒップまわりをやや曲線的に仕上げたゆったりめなフィット。
LEVI'S 501XX 1937モデル:
501の進化に伴うディテールの細かい仕様変更に注目したモデル。
リーバイスが1873年に金属リベットによる衣料補強の特許を取得して以来、ジーンズは丈夫な衣服として絶大な支持を得ていました。やがてバックポケットに表側から打たれていた剥き出しのリベットに改革がもたらされます。それは家具や馬の鞍を傷つけるという理由からでした。リーバイスはリベットの上に生地が被さるように打ち付けて隠してしまう画期的な製法を考案し、1937年にはその特許を取得しています。
隠しリベット補強を強調するため、世界初のポケットフラッシャーも発明されました。有名なサーモン色の生地をバックポケットに縫い付けたフラッシャーには、「The Rivet’s Still There.」(リベットはまだここに)という文字と共にポケットの角を指し示す矢印が描かれていました。
従来通りシンチバックが付けられていましたが、ウエストバンドのサスペンダーボタンは取り除かれました。また、ジーンズの右後ろのポケットには、当時と同じ様に片面のみビッグEが刺繍されたレッドタブがアタッチされています。レッドタブは、1936年に初めて採用された、リーバイスのジーンズを競合他社のものと区別するために考案されたものです。
●ボタンフライ
●レザーパッチ
●片面のみの「BIG E」レッドタブ
●バックポケットの隠しリベット補強
●シンチバック(尾錠)
●クロッチリベット(フロントフライ下部)
●一本針ミシンによる中央がクロスしないオールド仕様のアーキュエットステッチ
●セルビッジデニム(オーガニックコットン100%の赤耳デニム)
■リーバイスヴィンテージクロージングのスペシャルトートバッグ付属(W40cm×H48cm、持手46cm)
※マネキンサイズ:メンズ(身長175cm相当、肩幅44cm、胸囲86cm、ウェスト79cm)32インチを着用しています。
※下表は実測値ですが参考程度にお考えください。縮みをご考慮の上、ウエスト(inch)サイズをお選びください。
(実際の縮み幅は洗濯や乾燥方法によって若干の差が生じます。特にタンブラー乾燥を行った場合、表記以上に縮む可能がありますのでご了承ください。)
※丈直しにつきましては、6~8cm程度(W36は10cm程度)縮む可能性がありますのでご注意ください。2~3回洗濯後に丈直しされるようお勧めいたします。
丈直しをご希望の方は、未洗い時の寸法(洗濯後出来上がり希望寸法+5~10cm)をご選択ください。
(例:通常レングス76cmの場合は、「丈直し有 股下83cm」以上、もしくは「丈直し無し」をご選択ください。)